ABOUT

BACK TO COWDAY!
深刻な雪不足により開催中止に追い込まれた昨年、そして新型コロナウィルスが猛威を振るう昨今。 そんな中、様々な思いを乗せてCOWDAYが2年ぶりに帰ってきます。
今回のCOWDAYはスノーボード本来の魅力の1つである"表現する"ということにフォーカスしたムービーコンテスト。様々なジャンルを用意して、多くのスノーボーダーのご参加をお待ちしております。

【開催理念】
世界基準のスノーボーダーの輩出と、スノーボード界全体の発展を目的にフリースタイルスノーボードの日本No.1決定戦。
著名なプロライダーから国内のアマチュアライダー、さらに男女を問わず、すべてのスノーボーダーに参加資格が与えられる。
国内最大の大会、国内最高賞金を準備して、名実ともに日本No.1を決める。
また、すべての参加者・オーディエンスにスノーボードの技、情熱、芸術、 そしてエンターテインメントを体感してもらうことを目指している。

HISTORY
2015

ソチオリンピックに新種目として「SLOPESTYLE」が加わり、日本から参戦した角野友基が8位入賞と注目度が上がった中で日本最大級のキッカーと特設JIBセクションにてCOWDAYがHakuba 47にて開催された。大会レギュレーションは、JUMP部門およびJIB部門にて各順位を確定し、総合順位にて最終順位を決定。
JUMP部門では、ソチオリンピックでその存在感を示した角野がその期待通りの滑りを披露。その他にも稲村樹や稲村奎汰をはじめ、脇田朋碁、赤田佑弥、宮澤悠太太朗など若手の勢いのあるライダーがギャラリーを沸かせた。JUMP部門でトップの座についたのは、Frontside Double Cork 1080 muteやBackside Double Cork 1260 muteなどを完璧にメイクした角野。
夜になりライトアップされた特設JIBセクションにて行われたJIB部門は、勢いのある若手にも負けず石田貴博をはじめとするトップライダー達も玄人好みの渋いトリックからスピンイン、スピンアウトなど難易度の高いトリックまで、寒さを忘れるほどの熱いバトルとなった。JIB部門でも一際光を放ったいたのは、ダウンレールでCab 270 on 270 out やダブルダウンレールでHalf Cab on B270on Switch up など高難易度トリックを完璧にメイクした角野がJIB部門でもトップとなり、総合成績で初代COWDAYチャンピオンに角野友基が君臨した。

2016

SLOPE STYLEやAIR MIXといったビッグコンテストが延期となる中、20mクラスのキッカーとハイレベルなJIBセクションが作られ開催されたCOW DAY。JUMP部門の招待ライダーには角野友基や稲村奎汰、JIB部門には長谷川篤や関功といったビッグネームも参加。
JUMP部門では、角野友基、脇田朋碁、脇田壮希、大橋陸飛、脇八尋の4名による2本のベストランにてスーパーファイナルが行われた。2本目 角野が大きなSWBS1260をメイクすると、優勝を狙いさらに脇田朋碁がBsckside Triple Cork 1440 muteをチャレンジするなど気温が高くなり雪面が緩み難しいコンディションになる中、己の限界を越えようと熱いバトルとなった。優勝したのは、昨年初代チャンピオンとなった角野友基。貫禄の2連覇を飾った。
JIB部門では、夜になり冷え込んだ中、ライトアップされた特設JIBセクションで行われたが日中のJUMP部門に引けを取らないくらいの激しいトリックバトルが繰り広げられた。大石琢士や斉藤一也などのライディングはジャッジからも高い評価を得ていた。ただとにかくテクニカルで安定して目立っていたのではJUMP部門でも優勝した角野であった。フラットからダウンレールへのトランスファー、Half Cab on からのB360乗せ替えなど圧倒的な滑りを魅せつけ、JIB部門も優勝を果たした。ベストトリックは、最後の一本で何度もトライし続けたダブルダウンレールでのBS180on CAB360outという玄人好みのトリックをメイクした高橋龍生が獲得。そして予定されていなかったがその勝気な攻めっぷりから特別賞のベストプッシュ賞に田中陽が輝いた。

2017

賞金総額¥1,300,000、国内最大のスノーボードコンテストと成長してきたCOW DAY。巨大キッカーを使って争われるJUMP部門と3WAYの特設JIBセクションのJIB部門の2部門にて開催された。
3連覇を狙う角野友基をはじめ、AIR MIXでも輝きを見せた宮澤悠太朗や前年度直前の怪我で参加できず今大会にかけてきた稲村 樹、西の重鎮 田中陽、北海道からやってきた山根俊樹と秋山耀亮、覚醒した次世代 脇田壮希、帰ってきた男 上村好太朗など日本トップの大会の名にふさわしい面々が集まった。
JUMP部門では、若手の覚醒が多く見られ例年にもまして熱いバトルであった。スーパーファイナルでは、全員1440以上のトリックにチャレンジ。今大会一番のダークホースとして活躍をみせたのは、脇田壮希。自身初となるCab 1260 indy とBackside Triple Cork 1440 muteをメイクし、3位入賞。脇田と同じくこの日 Backside Triple Cork 1440 muteを初メイクした相澤亮が脇田よりも完成度が高く準優勝。この2人をねじ伏せたのは絶対王者 角野友基であった。彼らの滑りに触発された角野は彼らを越えるBackside Triple Cork 1620 muteをパーフェクトストンプし、JUMP部門3連覇を果たした。
JIB部門は、フラットレールtoドンキー&ダウンレール、ダブルダウンレール、フラットtoダウンのクローズドレールの3WAYセクションで行われ、JUMP部門も制した角野友基、ストリートで撮影を勤しむ 関功、ベテラン高橋烈男、勢いに乗る大石琢士、怪我から復活した壁田竜一などトップライダーが勢揃いした。
スーパーファイナルでは、いきなり米野舜士がダブルダウンでBackside Lipslide全抜きをするとギャラリーのボルテージはMAXへと駆け上る。壁田が見せたのはBS180inからの180outを魅せると相澤はスピンイン、スピンアウトとテクニカルなトリックをメイク。さらにこの興奮最高潮の中で角野がフラットレールからそのままダブルダウンレールへトランスファー、そしてフラット部分から今度はダウンレールへとトランスファーするという離れ技を魅せる。最後にドロップした濱田海人はアグレッシブにBackside 450 onで攻め最後の最後に観客を沸かせてくれた。 結果は、全体的に安定したスタイリッシュでテクニカルな滑りを披露した米野舜士が優勝。ベストトリックは、3アイテム乗り換えをした角野。Backisde 180 on などジバーらしい渋いトリックで魅せてくれた壁田竜一が特別賞に輝いた。

2018

国内で行われるフリースタイルのビッグコンテストは残念ながら減少傾向にあったが、回を重ねるたびに規模や賞金総額がアップし、さらに参加希望ライダーも増え大きく成長してきたCOWDAYが賞金総額¥1,500,000、Hakuba 47にて開催。
JUMP部門では、王者・角野に加えて、平昌五輪日本代表の大久保勇利、國武大晃、そして全日本選手権で優勝し波に乗っている宮澤悠太朗、13歳ながら1260を持ち技にしているスーパーガール村瀬心椛らが参戦。
スーパーファイナルのバトルがスタートすると、1260、1440スピンが当たり前のように次々と飛び交った。融雪が進み、大会で使用されていたキッカーのサイズでは少し厳しいかと思われていた1620も飛び出す始末。そんなハイレベルなトリックバトルの結果は、一昨年表彰台に登った大橋陸飛が3位。この日、Frontside 1440をメイクした神宮寺海人が準優勝。優勝を目標に努力を重ねてきた相澤亮がBackside Triple Cork 1440 muteを完璧にメイクし、JUMP部門を制した。
太陽が山に隠れ、気温もグッと下がった頃にライトアップされた中で行われたJIB部門は、若手筆頭の山本コンラッドの勢いのあるBackside 360 onや、玄人好みの渋い乗せ方から己のスタイルを魅せつけた高尾翔馬、大久保勇利のキンクレールのフラット部分を狙ったトランスファー、濱田海人のBackside 450 onなど、白熱したバトルが繰り広げられた。今回は、WOMENSクラスも設けられ、平昌五輪日本代表の藤森由香や広野あさみ、若手のスーパーガール村瀬心椛らが熱いライディングを披露してくれた。
結果は、WOMENSクラスでは常に安定しクリエイティブなライディングを披露していた藤森が優勝。MENSでは、若手らしい勢いに加えさらにスタイルを思う存分披露してくれた大久保勇利が優勝を果たした。

2019

昨年までは長野・白馬を舞台に4年間に渡ってJUMPとJIBの2種目にて開催してきたが、第5回目となる今大会は、さらに多くの方にスノーボードの楽しさを体感してもらうためにスノーボードの他にBMXやインラインスケートのショー、3on3 バスケット、体験イベントなど様々なコンテンツを複合したイベントとしてJR大阪駅の目と鼻の先 うめきたUMEDAIガーデンで、JIB種目を絞って開催した。
アイテムは3つで、下から見て左側にダウンレール(約8m)、真ん中にはアウトから着地まで落差のある設計のフラットレール(約5m)、そして右側にはダブルダウンのキンクレール(約10m)という横並びの構成。 参加ライダーもMENS 角野友基、國武大晃、相澤亮、宮澤悠太朗、濱田海人をはじめ、高尾翔馬や安永楓、斉藤一也などのトップジバーからベテラン高橋烈男など、 WOMENS 広野あさみやMIYON、石原晴菜などのトップライダーが大阪に集結した。
まずWOMENSは、MIYONがセンターレールからダウンレールへのトランスファー乗せ替えをメイクすると徐々にバトルはヒートアップしていった。國武真葵もトランスファーからの180 outをメイク、最年少12歳の松岡杏樹もスピンアウトなどでジャッジにアピール。広野あさみが安定感のあるスタイルでクラシックトリックをメイク。WOMENSの頂点を制したのは、誰よりも高いメイク率、どのアイテムでもスタイルのあるトリックを披露していた近年注目されている石原晴菜。
MENSは、スピンインやスピンアウトは当たり前、スピンしながらのトランスファーon、3Dスピンアウトなど驚愕トリックのオンパレード状態。テクニカルなトリックが出たかと思えば、スタイルにこだわった高いオーリーアウトやキンク部分までトランスファーしてのレールインなど玄人好みのトリックも次々と繰り出された。
結果は、Backside 450 onなどで会場を沸かせた濱田海人が3位。後半で怒涛の追い上げを魅せた角野友基が2位。そして3Dフリップアウトや細かな乗せ替えやトランスファートリックなどをメイクした國武大晃が優勝を果たした。

2020

暖冬の影響により雪不足のため中止。