今年のCOWDAY SNOW CREATIVE FESTを審査するジャッジ陣をご紹介。各方面で活躍する多彩な顔ぶれが揃いました!11/8(土)に行われる表彰&上映会にご来場いただき、審査を講評を行っていただきます。
川崎 清正 / Kiyomasa Kawasaki
映像作家
2007年、キャリアのスタートと同時にSNOWBOARD、SKATEBOARD、FASHIONなどのカルチャー専門誌の出版社に入社。映像制作を担当しながら2年弱の勤務の後に退社。その後は映像制作会社の立ち上げから参加し、10年間ディレクターを務めた後、2021年に独立。独立後は現在までフリーランスのディレクターとして各種アクションスポーツに関わる映像や企業、商品、イベントなどの商業映像を制作している。KIYO FILMとしてスノーボードやアーティストの映像作品も制作活動中。

佐藤 秀平 / Shuhei Sato
プロスノーボーダー
北海道をベースに第一線で活躍し続けているSIMSの看板ライダー。ハーフパイプベースのスキルを武器にオールマウンテンで自身を表現する。スノーボードショップ「KONA SURF」のオーナーも務める。

白石 大輔 / Daisuke Shiraishi
プロBMXライダー / メディアクリエイター
MOTO-BUNKA編集長。BMXライダーとしてシーンに立ち続けながら、カメラマン/フィルムメイカーとしても活動し、リアルなストリートの息づかいを映像に落とし込んでいる。MOTO-BUNKAを通じて、BMXムービーコンテスト「MOTO文化映画祭」を仕掛け、さらにNo.1ストリートライダーを決める「MOTO-CUP」も開催。国内外のライダーから確かなリスペクトを集め、BMXカルチャーを前線からプッシュし続けている。

Miyon
プロスノーボーダー / デザイナー
2010年より日本を代表するジバー集団「Dirty Pimp」の一員として写真やムービー撮影を中心に活動を続け、2018年にジェス・キムラが企画する女性のみのストリートスノーボード作品『THE UNINVITED』への出演をきっかけに世界に名を轟かせる。日本のガールズスノーボードシーンにおいて映像や写真表現による活動が世界に通用するということを証明し、その道を切り開いた。現在は1児のママとして、子育てとスノーボード活動の両立を目指している。また、得意のアートを生かしてUNIONやDEE-LUXEとコラボするなど、デザイナーとしても活躍。

Blazz
音楽プロデューサー / 映像作家
2012年に自身のレーベル「blazzworks」を始動。EPやアルバムをリリースするだけでなく、50本を超えるミュージックビデオやH&M・ellesseなどの企業CMも手がけ、音と映像を行き来しながら独自のスタイルを築いてきた。楽曲制作に加え自身も映像も制作し、カルチャーを横断する活動を展開。小川凌稀、戸田真人出演の「OG Cheese」では楽曲提供とSound Mixerとして参加し、今年のKIYO FILMスノーボード映像作品『NEKOSOGI』にも参加している。
